リベルティング発声法

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才能を引き出すボイトレ・REBELTING発声法21のルール

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Hello Belters!!皆さんこんにちは!
ロサンゼルスより、アーティストの声と心をサポートする
ベルティングボイストレーナーのChicoです。

 

先日インタビュー記事を紹介した、ワンボイス7期生のミュージカル女優さんが、ワンボイス卒業後に初めて大きな舞台で新しい歌声を披露する機会があったんです。
(2023年彼女は夢だったミュージカルの主役を勝ち取りました)
そこで彼女のパワフルで伸びやかな、ワールドクラスの発声スキルと表現力にファンの方や業界のトップから大きな反響があったとレッスンの中で報告をいただきました。

「プロとして舞台に立たせていただいているのに、自分の声がずっと好きになれなかった。でも今回初めて自分の声に自信が持てて、自分の声を好きになることができました」と、涙を流しながら近況を報告してくれる彼女。

その彼女の姿を見て、レッスン後、私はふと4年前の2017年のノートを開いたんですね。

 


そこには、ワンボイスマスターコースという本格的な短期集中レッスンをスタートする前に、どうすればクライアントが最短で結果を出すことができるのか?どうすればクライアントの天才性を引き出すことができるのか?

人間行動学、価値論、心理学、脳科学、宇宙物理学、催眠、ヨガにヒーリング、
様々な観点から学んで生み出した、私なりのルールが汚い字で殴り書きしてありました。

ここまで生徒たちの声と人生のアップグレードを淡々と4年間やってきましたが、日本でボイストレーニングに通っても何十年も喉に力みがある歌手達の悩みを、半年ほどで解消し世界レベルの歌唱力へと引き上げる。

これって正直ありえないスピードです。プロの方や歌に携わる方は理解していただけると思いますが、ボイストレーニング業界では革命的な速さです。

リベルティング発声法を使い、短期間で確実に結果を出す!そこには、徹底的に練られた発声メソッドだけでなく、トレーナーとしての姿勢とコーチング方法に大きな理由があります。

「メソッド」と「コーチング」、声と心
この2つがあってこそ、ワンボイスコースの結果が生まれます。

4年前の2017年、ボイトレ業界初のコース制で結果コミット型レッスン、ワンボイスコースに挑戦する私がボイストレーナーとして自分に決めた21のルール。


このルールは、それをインスタグラムで紹介したらとても大きな反響があったので今日は特別にこのブログでも紹介したいと思います。

 

1.教えることをまずは自分で極めること

”Show, Don’t tell.” 口先じゃなく行動で示すこと。リベルティング発声法の理念です。
自分が教える分野のことをまずは自分がしっかりと極めること。これが、クライアントを確実に結果に導く最も重要な要素です。

ミラーニューロンを駆使して相手の習得を加速させるためにも、トレーナーが技術を極め、良い声を聞かせることで生徒をインスパイアする。

誠実な姿勢でお客様に向き合うこと。
知らないことは、知らないと正直に伝え、そして真摯に学ぶこと。

私たちトレーナーの心のブロックや制限が、生徒の可能性を制限してしまうことを自覚し、自分の恐れや弱さと向き合い、克服し、先生と呼ばれ報酬を受け取るに値する人間に成長することを自分に約束すること。

 

2.ロールモデルになり道を示すこと。

発声を整えたいクライアントへは、自分が克服した発声を整える道を示すこと。
マインド面を整えたいクライアントへは、自分が困難を乗り越えた道を示すこと。

この「クライアントを導く地図」を手に入れるために、常に自分自身が率先して学び、問題を克服していること。

歌えること。失敗を恐れず挑戦すること、ポジティブもネガティブも、良いことも悪いことも、得意も苦手も、両方があることをありのままの姿で示すこと。

 

3.生徒の立場で考えアドバイスをすること

人それぞれ持っている価値観が違います。そうすると見えている世界ももちろん違う。最短で結果を出すには、トレーナーが自分の価値観を押し付けて相手を変えようとするのではなく、生徒の立場になりきって、生徒の見ている世界を一緒に見ながら、そこからどうやって行動をしていけば、目標に辿り着けるのか?をクライアントの声を聞きながら進めていきます。

あの子は頭が悪いから、習得が遅いんだよね。
素人は飲み込みが遅いよね。
何回説明しても分からないんだよね、馬鹿なの?

レッスンをしていたら生徒にレッテルを貼って結果が出ないことを正当化したくなることもありますが、

その子が馬鹿なんじゃなくて、その子の立場から効果的なアプローチができないトレーナーが無能なのだ。私はこのように考えます。

なので、レッスンでは、相手が発声の感覚を理解して体に落とし込めるまで、手を変え品を変え、あの手この手を使って、クライアント琴線に一番強く触れる言葉を探しながらトレーニングしていきます。

4.常に勝たせること

クライアントや生徒と勝負をしないこと。張り合わない。常に相手を勝たせる。生徒が上達して成長し、輝きながら歌う。それを心から応援し、そうさせること。

成長させると、レッスンを卒業するんじゃないかと不安になって出し惜しみをしたり、威圧的な態度を取ったりしたくなる、そんな気持ちが顔を出す時もありますが、そんな自分の弱さは一刀両断です。

「人の夢を叶える人は、自分の夢が叶う」という言葉を私は信じています。
Win Win Winの関係を築く第一歩として、まずは私が相手を勝たせること。

一番美味しいところを味わせること。

5.自分を消すこと

これは相手の立場からアドバイスすることと似ているんですが、クライアントをトレーニングする時は、自分を消し去ってその人の感覚の中に溶け込みます。一体になるんです。心を開いて生徒の声を聞き、喉の感覚に入り込み、発声状態を感じることでその人の心理状態を自分の心で感じ始める。

その感覚から受け取ったメッセージを相手に伝えて、技術面と心理面の問題解決を進めていく。

「先生は一日中レッスンして疲れませんか?」とよく聞かれます。
疲れないんですよ。その理由がこの「自分を消し去ること」にあるんです。英語でSelflessnessと言われます。

人と一緒に居て疲れるのは、自分の価値観を相手にぶつけて、思うようにいかないから心身共に疲弊してしまうのであって、自分を消し去って相手に仕えることに徹底すると、その時間は楽しくてあっと言う間に飛び去っていきます。目の前の「相手」と言う大いなる研究に没頭するんです。

ただしこれには難点もあって、ありのままの自分で心を開いて生徒に向き合うので、「威厳のある先生」や「ボイストレーナーらしく」とかそう言う先生のイメージからは遠ざかってしまいます。

でも全ては「相手を勝たせて旅立たせること」と、「楽しいこと」のルールの為でもあります。

6.人が望むものを与えること

毎レッスンの最初に「今日は何をやりたい?」「今の自分の声はどう?」と相手のやりたいことに沿ってレッスンを行います。人は興味のないことに能力を発揮しませんから。ここも最高価値との結びつきが深いんですが、生徒がこれをやりたい、ここが気になる、こうなりたい、と言う背景には必ず最高価値と結びついた理由があり、人は最高価値に生きることで天才性を大きく発揮します。その偉大な力を利用することで、トレーニングの効果を上げ、最速で確実に結果を出すことができます。

また、「来週のライブで高音を楽に歌いたい」「明日のオーディション用に調整したい」と言うお客様やクライアントに、基礎発声や姿勢などは教えません。来週のライブで使えるように、応急処置的な即効性のあるレッスンを提供します。

そして、生徒が欲しいものを手に入れるための実力を自分は持ち合わせているのか?を正直に自問して必要なスキルアップの向上に勤しむこと。

7.生徒の可能性を決めないこと

全ては私が生徒を信じることから始まる

この人はできる。私のレッスンに来るのであれば、私と同じこと、またはそれ以上のことができると信じること。

レッスンでの生徒の姿は本当の姿ではないこと。私生活ではもっと伸び伸びと自信を持って歌っていること。本当はもっと才能があるんだろうな、レッスンで萎縮したり緊張して今のこの状態なんだと、生徒が持っている無限の可能性を信じること。

 

8.愛せるようになることを目標にすること

自分の歌が好きだ。自分の声が好きだ。歌ってる時の自分が綺麗で大好きだ。
こう思えるようになることで、歌うことが一層楽しくなる。そして内側から自信と愛情が溢れ出し、世の中をインスパイアする歌い手に成長します。

クライアントが自分を愛せるようになると、その人の周りがよくなる、地域がよくなる、社会がよくなる、日本がよくなる。
そうやって、世の中に自分らしく歌う喜びがどんどん広がり、アーティスト達が生きやすい社会作りの最初のきっかけとなることが私のビジョンです。
Love yourself, Love your Voice.

9.自信を持たせること

しっかりと自信を持たせること。そのためにも、借り物の発声法やテクニックではなく、その人がその人の体を使って、自分の意志で声をコントロールできる力をつけられるようにトレーニングすること。

10.コントロールしないこと

人はコントロールされると、天才性を発揮できません。常に相手の価値観を尊重し、相手の立場から行動させることによって、自発性と才能を引き出します。

Don’t Change, Inspire.

人を思い通りに変えることは不可能ですし、私たちにそんな権限はありません。

しかし、生徒を無理やり変えようとするのではなく、目の前で彼らをインスパイアし、感動体験を与えることで本人に変わりたい!と行動をさせることは可能です。

その為にも人間性とスキルを磨き、インスパイアできる存在になること。

 

11.楽しいこと

楽しい時は、意識を手放している時。アーティストに向けたリベルティング発声法の最終目標は、ゾーンと言われる超意識レベルにアクセスし、時空を超えて我を忘れてパフォーマンスを行うこと。

この超意識レベルで発声の感覚を落とし込むためにも、極力頭で考えさせない成功体験を繰り返し起こして、アンカーリングを行う。

「楽しい」これはレッスンでは絶対です。楽しいことは記憶に残るんです。生徒さんがこの先何かにつまづいた時、楽しいレッスンの記憶に戻ってきてまた新しい解決のヒントを掴めるように。こう言ういつでも戻ってこれたり、思い出せる出来事を作ることをアンカーリングといいます。

歌うことが心から楽しい。その気持ちを持っていない人の歌は正直誰も聴きたくもありません。「歌うことが楽しい」このマインドを基盤にした歌が歌えるようになることが発声の基礎作りです。

そして発声に関する技術的な話をすると、実は高音は真面目や真剣なテンションでは出せません。リベルティング発声法は、感情やイメージを使って発声の構築をしていく右脳型ボイストレーニングなんですが、ミックスボイスの発声開発には「ウキウキ、ワクワク、ふわふわ」この感情が絶対的に必要です。クライアントが恥ずかしさを捨てて感情を持ち出せるように、雰囲気作りをするのもトレーナーの大きな仕事。そのためにも、「楽しい」という感情はとても大切なエッセンスとなります。

12.否定しないこと

私の仕事は相手の能力を引き出して、高音の悩みを解決することであって、自分の価値観に相手を染めることではない。生徒の価値観に敬意を払って、クライアントの人生を生きるサポート役だと言うことを忘れないこと。

また、自分の意見が全てではないことを常に自覚する。
クライアントの感覚に耳を傾け、信頼して、安心して相手に任せること。

人間の言動には全て理由があります。ですので、生徒の意見、行動、認識、全てを受け入れ肯定した上で、その複雑に絡まってしまった問題の糸を解いていく。ベルティングボイストレーナーの私はそんな技術者でもあると自覚します。

13.解決策を一緒に考えること

発声法のメソッドや理論がいくら優れていても、そのやり方がそっくりそのまま万人に当てはまることなんてありえない。なぜなら声の問題の後ろ側には必ず、人間性や偏った思い込み、さらにはトラウマなどの心の問題があるからです。

だからこそ、クライアントの声を基にその人の全てを受け入れて、一緒に解決方法を探していく覚悟を決めること。

そして自分の力不足を感じる場合は、謙虚に学んでスキルアップすること。

14.少しの変化を褒める、努力を褒めること

自分の成長を認めて喜ぶことができる人は、成長が早く、精神的にも安定し自信を育んでいきます。ただし、少しの変化を素直に喜べる人はとてつもなく少ないんです。なので、トレーナーがその少しの変化にいかに価値のあることなのか、褒めて相手の心の中にストンと落とし込めるように背中を押してあげます。

また褒め方として、持って生まれたセンスや容姿、声を褒めるよりも、生徒さんの努力を認めて褒めることで、彼らの成長意欲を高めます。

15.歪んだ思い込みを解消し証明してあげること

苦手意識を持つ人のマインドには、真実ではない歪んだ思い込みや物事に対する偏った認識が潜んでいることがほとんどです。ここを解消して、その思い込みは真実ではないんだよ、あなたには何でもできる力があるんだよと言うことを言葉ではなく、本人の声の成長、結果で証明してあげること。このような成功体験の繰り返しで、バランス良く物事を認識する力をつけて挑戦し続けられる強いマインドと自分の声との信頼関係を築きます。

16.旅立たせること

私はボイストレーニングとは、車の修理工場のようなものだと考えます。動かない車をしっかりと時間をかけて直したら、あとは点検や、不具合があるときにいつでも戻ってきてくれれば良い。修理工場で一生を過ごすために車ってあるんじゃないんです。世の中を走り回って、人を運んだり、思い出を作ったり、仕事をしたり、そういう為のものに作られたのが自動車。

生徒さんの歌声も同じ。集中的に発声の基礎を構築したら、現場に出て実践を行うこと。夢や目標に向かって走り出すこと。自分らしい歌声で世の中をインスパイアする。そして不調がある時や困難に直面したときにメンテナンスでまた戻ってくる。そんなスタンスがちょうど良いと。

レッスンを受けたい生徒さんへはたっぷりと与え、卒業したいと言う生徒さんは自由に羽ばたかせること。これが私がコース制のレッスンにこだわる大きな理由、生徒に「やめるきっかけを与える」ことです。

世の中にはレッスンをやめたいのに、情があったり、言い出しにくかったりで、特に効果のないボイトレに3年5年10年と通い続けている人がたくさんいます。先生に嫌われたくないからとお金を払い続ける人がたくさんいるんです。

私は気を遣われてレッスンに来られるのは嫌なんです。そんな時間は楽しくもないし、時間とお金の無駄遣い。さっさと発声を整えて、コンフォートゾーンから一歩踏み出し、自分の夢を生きなさい。そして問題に直面したらまた戻ってきなさい。

17.心を扱うトレーニングであること

声と心の関係に着目し、発声を整えるリベルティング発声法は声だけを見るのではなく、その人自身を見ること。
発声とは心を扱うトレーニングだと自覚して、トレーナーとしての器とスキルを磨くこと。

18.目標を定めてゴールへ向かうこと

トレーニングは、クライアントとトレーナーの二人三脚。お互いがしっかりと同じ目標を見つめ、同じ方向へ同等のエネルギーを傾けることで、最短で結果を出すことができます。

必ず本人がどこに向かいたいのか意思確認をし、その本人のインスピレーションに満ちたやりたいことに沿って道筋を立ててあげることで意欲的に取り組むことができます。

そして、結果に対するプラスとマイナスの面を想定することで、バランスの取れた精神状態で地に足のついた努力が可能になります。

19.尊敬すること「無の状態」

「裁かない、決めつけない、判断しない」相手の無意識に敬意を払うこと。

10代の生徒さん2人がパーティーで話しかけてきました。「Chico先生はどうして私たちにも対等に接してくれるんですか?」と。

その答えはシンプルに、尊敬しているからです。夢を持って頑張っている子達は、何歳であっても心から尊敬しています。

私もかつて歌手の夢を追い続けて、精神面の不調でそれが叶わなくなった経験から、夢を追うリスク、世間からの目、数々の試練。夢を追う辛さは十分に理解しています。

だからこそ、夢に向かって自己投資する人へは尊敬の心でトレーニングさせていただいています。

相手を尊敬することができると、その人のことがより一層好きになり、トレーナーとして力になりたいという意欲が一層湧き上がってくるものです。そしてそのような環境の中で発声技術の習得に取り組むことで、生徒の成長は大きく加速します。

20.褒めること

相手の為だけでなく、自分の相手への思い込みや意識を打ち壊すために褒めること。
信じることにもつながりますが、生徒の発声を整える上で最も大切なことは、「この人はできる」と信じること。トレーナーが生徒の可能性を信じることが最初の一歩です。

とはいえ、生徒さんはそれぞれ、高音だけでなく色々な問題を抱えています。精神的に不安定だったり、態度が悪かったり、生意気だったり、いわゆる「勘違い」している人だったり。

トレーナーが「お前そんなんじゃ無理だよ」と判断してしまうような出来事が、クライアントへの「信じる力」を弱めてしまう。

偏見や見下し、ジャッジが入りそうになった時、そんな時にベルティングボイストレーナーの私が何をするか。褒めるんです。徹底的に褒める。そうすることで、生徒への見方が「できる人」「大丈夫」「信じよう」と変わっていくんです。

これは「ラベリングの法則」と関係していて、「人はレッテルを貼られると、そのような人間になってしまう」と言うメカニズムが関係しています。

いつもしないミスを、この人の前ではいつもしてしまう。そんな時、「あ、できない奴って思われてるな」と言う気配を察すると人は、どんどん「できない自分になってしまう」

でも逆に目の前の相手が自分を「できる人」と思ってくれていたら、不可能だと思っていたことができたりするんです。このメカニズムからボイストレーニングを考えると、「クライアントの側にいる、トレーナーがどのように生徒を見ているか」で、生徒の出す結果が変わります。ここが才能を引き出すために一番重要なポイントになります。

この相手を信じる力とラベリングの法則は、実際に私がハリウッドでのレコーディングで体験した出来事を元にトレーナーの理念として使っています。

21.生徒の問題は自分の問題であること

「鏡の法則」

「私たちは一つである」英語ではよく「ワンネス」と言われ、ワンボイスと言う名前もこのメカニズムからきています。この本質をしっかりと理解していると他者への認識や対応の仕方が大きく変わります。

クライアントの悩みは、トレーナーの悩みでもあること。
ここを自覚し、クライアントと一緒になって親身に悩みの解決へと取り組む。そうすることで、最速で答えを見つけることができるし、トレーナー自身はおごる事なく、謙虚にスキルアップと自己成長を続けることができます。

苦手な人や嫌いな人が、自分自身にまだ愛せてない自分の特徴や人間性を示してくれているように、目の前のクライアントの発声の悩みや偏った思い込みは、必ず自分の中にもあるんです。それは歌の分野ではないかもしれない、人生のあらゆる場面で同じ悩みがないか探していきます。

このように謙虚にマインドワークを続けていくと、私は「人間の全ての性質を持ち合わせている」ことが自覚できるようになってきます。そうすると、人を上から見下したり、逆に自己卑下して見上げたり、ということがだんだんと減っていきます。

そうすると、私たちは同じ人間だということをより深く理解して、よりクライアントの悩みや痛みにより一層深く寄り添えるようになります。

また、トレーナーが悩みを解決した瞬間に生徒達が同じ悩みを解決する不思議な現象も起こります。

 

 

 

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