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Belting Tips 25 :喉という楽器の扱い方

Hello Belters!! ロサンゼルスよりボイストレーナーのChicoです!

今日は普段私たちが何気なく使い続ける「喉」という楽器についてお話します。

私たちの喉は、自己表現・感情の表現を司るとても重要な器官です。

サックス、フルート、トランペット…それぞれの楽器に演奏方法があるように、私たちの喉にもきちんとした音の鳴らし方、取り扱い方法があります。

の取扱説明書

  • 声を大きく出しすぎないでください
  • 締めたり張り上げないでください
  • 常にリラックスし心地よく開けてください
  • 痛みや違和感がある場合は練習を中止してください

昔、歌唱力が評価されている有名な女性歌手のインタビューを見ました。

Q:その歌の上手さの秘訣はなんですか?

A:ずっとアルトサックスを吹いていて…、サックスを吹くように歌っています。

はい。

私も実際、ベルティング習得後にこのインタビューがふと頭に浮かび、昔フルートを吹いていた感覚を思い出してみました。

確かに。

(ミックス)柔らかい音を出すには、息を出して声帯を開ける。

(ベルト)強いシャープな音を出すには、息を減らして声帯を閉じる。

喉も、楽器も、同じ。

クラリネット、トランペット、サックス、そしてみんなが学校で習うリコーダーでも同じ。

喉も楽器も、大きな音を出したいからと、息を入れすぎると音が割れて綺麗に鳴りません。

裏返ったり、音が割れ、そして息が切れる。

こんな風に間違った使い方を続けていると、私たちの喉は、ある日突然、いとも簡単に壊れてしまいます。

筋肉をつけたり、気合を入れたり、外側からいろんなオプションをつけて「鳴らそう!」と頑張ってしまいがちですが、

喉は何もしなくても鳴るようにできています。

そして、何もしないからこそ、どこまでも綺麗に、のびのびと鳴ります。

何もしないからこそ、柔軟にどんな音へも着地できるんです。

今日はみなさん口笛をふいてみてください。

口笛を鳴らすには喉がまず開いていること、

喉や首に力を入れて張り上げなくても高音が出せること。

その口の中、体の感覚を大切に、歌唱に活かしてみてくださいね。

息の量、感情、テンション、口の形、
発声のバランスに繋がる新しい発見があると思います。

そして正しい喉の使い方、鳴らし方を正しい方法で習得したい方は次回の帰国レッスンにお越しください。

レッスンでお会いできるのを楽しみにしています。

REBELTING
Chico.

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