Q: コースを受ける前と、受けた後では歌唱面にどんな変化がありましたか?
→トランジッションエリアの発声が解消しつつある
Q: 日常や、生活にはどんな変化や出来事がありましたか?
→ベルトを習えば全てが解決するわけではなく、むしろ課題が次から次へと出てくるのでその課題やストレスと向き合うことが大変な日々だった。
Q: 当初に設定した目標は何ですか?それは達成できましたか?
→目標 以下の通り。
◆Achievement in 4 months (4ヶ月で達成したいこと)
1. One voice;Belt, Mix and Head
2. Expression with technique(表現);vibrato, breath and fake
*Analytics(分析)
(1) Issues to Solve(解決したい問題点)
①どの声で歌ったらよいか迷う。
② 今まで歌は学校での音楽の授業とchiorでの経験しかなかったので周りに合わせることに集中しすぎた。
また、苦手な音階や表現も他の人がカバーしてくれるので頼りきりにしていた。
(2) Harm(弊害)
①息の方向や声質に迷いが生じ、喉が力み、痛めてしまう。音もズレる。
②人前で1人で歌うことが苦手。自分の音や表現を見失う。表現ができない。単調になる。
(3) How to Solve
①Lip Trill etc…*ここはやりながら考えていく。
上記課題を解決できるような課題曲2曲ぐらい仕上げたい
→達成 できなかった。喉の力みや声の迷いが残っており、mixとheadやbeltとmixの区別がまだできていないため。
また、techについてはレッスンで行き着いていないため。
Q: ベルティングを習得した実感を数字で、またその理由も教えてください。(1~10)
→3
喉を開く感覚や声帯を閉じる感覚が身につけられた。一方で安定してベルティングボイスが出るわけではない。また、これがベルティングボイスだという実感が完全にあるわけではない。
Q: 心に残ったレッスンや、メッセージ、一番学べたことなどはありますか?
→特になし
Q: スカイプや、ラインを使ったレッスンに違和感はありましたか?
→スケール練習の途中のトランジッションエリアの音を引いていただいた方がいいと思っているので多少違和感があった。また、個人的にはface to faceの方がコミュニケーションが取りやすい。音のズレは特に気にならなかった。
Q: この4ヶ月の満足度とその理由を教えてください。(1~10)
→4
トランジッションエリアの発声は解消しつつあるがベルティングボイスを安定して出せるわけではないから。4ヶ月で自信を持って達成したものがないと感じている。
Q: 4ヶ月という期間はいかがでしたか?
→わからない。
期間が長いからと言って達成できるとは限らないし、短いからと言ってできないわけでもない。どれくらい心を向け練習したかによると思う。
Q: この4ヶ月、自分自身はどうでしたか?しっかりと努力できましたか?
→心はいつもベルティング習得に向けていたが、もっと練習時間をさくべきだったと反省している。
Q: これからの自分の課題や目標は何ですか?(歌唱面と生活面)
→安定したベルティング発声、vibratoおよびfake習得
Q: その他、Chicoへのメッセージがあれば、聞かせてください。
→
ありがとうございました。
ありがとうございました。
彼女は、コース終了後もベルティングの練習を継続され、上達が見えてきたと報告をいただきました。
2018年にLA現地レッスンへいらっしゃいます。
2018年にLA現地レッスンへいらっしゃいます。